世界一素晴らしい六角レンチはどれだろう
ネジを舐めてしまった
最近、極細のインチサイズの六角レンチが必要になり、近くのホームセンターに買いに行った。しかし、あっという間に、、ネジ一本外そうとした時点で、お釈迦になってしまった。滑っておしまい、、である。
仕方ないので、電気街に行って、やはり六角を買いなおした。それでもダメ、、仕方ないからPBの六角を一本だけミスミで注文した。数百円だったが、実は先月ミスミでの買い物をまったくしていなかったらしく、振込手数料の710円が重くのしかかった。結果的に、1/16インチの六角レンチ一本を1000円以上払って購入したことになる。結果を言えば、問題のネジははずれた。8本のネジをはずすために1000円もかかってしまうとはたまらない話だ。
PBのレンチ
さて、PBの六角レンチなのだが、おそらく、世界一素晴らしい六角レンチだと、僕は考えている。六角レンチに重要な特性は、精度、強靭さ、表面処理の硬さである。これらが不十分であると、ネジをなめてしまったり、レンチが負けてしまう。とくに細い六角レンチでは問題が起きやすく、大きい六角レンチ・ねじの場合は単に作業能率が少し変わる程度だ。
僕は熱烈なPB baumannのドライバーファンなのだが、最近貧困に喘いでいたので、インチの、しかも細い、数年に一度しか使わないかもしれないレンチだと思ってケチったのだ。そうしたら、こういう不幸な出来事が起きた。
ネジをなめるなどというのはプロにとっては巨大な損失だ。時間も数十分ロスし、製品も痛めてしまう。1000円のレンチで済むなら最初から買っておけばよかったのだ。そして、機械屋ならば、インチのレンチセットも持っておけばよかったのだ。とくに細い奴に関しては、、、と後悔しまくったのだった。